趣味 カーリング#006 サード/バイススキップ
2019/05/23/20:55
こんばんは kengyoup-blogger 兼業P-ブロガー です。
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フロントエンドとスキップの橋渡し
フロントエンドの二人と一緒にウエイトの計測と判断をして、傾向をサードが投球する前にスキップに情報伝達
カール幅をスキップから情報収集して、フロントエンドなの二人に伝達
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スキップの好みの配置にもっていく
状況によってガード・ドロー・テイク
と投球ウエイトのパターンは様々
スキップの代わりに指示をする
スキップの投球時はバイススキップであるサードが指示を出します
事前の作戦はスキップが主体的に決めますが、投球時のコースやウエイトのズレ等から、プランの変更→スイープ有無の判断
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得点の有無と点数を最終的に決める
自チームor敵チームのどちらが得点数したか&点数は何点なのか、を判断します
目視で判断出来る事がほとんどですが、数ミリの差は全く分からないので計測器具を使って得点を決めます。
お互いのバイススキップが納得すると得点が決まりますが、納得しないと永遠に得点が入らず、次のエンドに進めません。
計測器具もどこを円の中心にするのかで数ミリの差が生まれますので、計測を繰り返すと少しは結果に違いがあるよーです。
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最後の最後に相手のストーンをスイープでギリギリ出す
バイススキップの一番の見せ場だと思います。
自チームのストーンが相手チームのストーンに弱く当たって、テイクしたいけどハウス内に残りそうな時にスイープするパターンがあります。
相手チームのストーンをスイープする際のルールが
①スイープ人数が一名
②ティーラインより奥に進んでからスイープ出来る
と決まりがあります。
キッチリスイープ→相手ストーンテイク→自チーム1点 と
スイープ弱い→相手ストーン残る→相手チーム1点 という場合
点数上では 1 対 -1 となるので、2点分のスイープをする事となるので責任重大ですね。
私はサードの経験が少なく、サードを経験する際もスキップ任せで考えずに行ってきました。
今考えると、もったいない経験をした事になるなー(T_T)