LINEポイント兼業P‐ブロガー’s blog

仕事をしながら趣味の内容や投資(株式・FX)の内容を記載し、サラリーマンとして働きながら副収入を得る方法を探っていく、兼業を確立していく過程のブログです。

趣味 カーリング#011 センターガード・コーナーガード

2019/06/23/23:50

 

こんばんは kengyoup-blogger 兼業P-ブロガー です。

 

 

センター = 中央  = そのまま中央


コーナー = 角、隅 ≒ そのままじゃない

 

センターガードは中央(センターライン付近)を守る石です


コーナーガードはハウスの外側・端(サイドライン寄り)を守る石です

 

 

なぜセンターガードか


ハウス中央にあるストーンを守る為に置きます


後攻が一番最後にど真ん中にストーンを置きたいです


それを先攻が邪魔します


先にど真ん中にストーンをドローしてもいいし


センターガードを先に置いても良いと思います


フリーガードゾーンルールを利用すると考えると


第一選択肢は


センターガード
→ドローで真ん中


でしょうか?

 

 

なぜコーナーガードか


後攻は真ん中をあけておきたいです


そして最後にど真ん中にストーンを置くと


必ず1点とれます


できれば2点以上とりたいです


どうするかというと


端(サイドライン付近)に1つ以上のストーンを置いて


最後にど真ん中にストーンを置くと2点以上とれますね


その端のストーンを守るためにガードを置きます


このガードがコーナーガードです

 

 

先攻と後攻の攻防


先攻1 センターガード


後攻1 コーナーガード


先攻2 センターガードもう一つ 先攻1の前or後に


後攻2 コーナーガード後攻1の反対側


先攻3 後攻のコーナーガードをテイク
   投げたストーンはセンターガードの後ろハウス内に


後攻3 先攻のセンターガードをテイク
   or先攻のハウス内ストーンをテイク
   投げたストーンをコーナーガードの後ろハウス内に


これらを繰り返して自分たちのストーンを守りつつ増やして


相手のストーンを減らしていくパターンが一番多いのが

 

以前のルールでした

 

 

5(ファイブ)ロック


今までは先攻3からテイクが始まっていましたが


2018年からは後攻3からテイクが始まります


フリーガードゾーンルール適応の投球数が


4 → 5 へ変更された為です


これが 5ロック という表現で表せられています


後攻がコーナーガードを2つ置くと


先攻はテイクできません


なので先行のパターンはセンターガード3
orセンターガード2&ドローハウスど真ん中1という


パターンになります


ガードストーンをダブルテイクアウトするとなると


センターライン付近にストーンが残る可能性が高くなる傾向です


流れとして並んでいるセンターライン付近ストーンが3つの状況から


ダブルテイクで3→1だけど投球ストーンが残るので2


先攻がまたガードを置く2→3


ダブルテイク3→1… と繰り返されて


常に先攻が1点取得できるような状況になります

 

 

後攻から流れを変える


後攻2のタイミングでコーナーガードをやめます


後攻2でコーナーガードの後ろにドローします


そうすると先攻3のタイミングでテイクを始めます


先攻3がヒット&ロールでど真ん中までロールできるなら
後攻に打つ手はほとんど無い(トリプルテイクできるなら状況は変わります)


ガードに隠されずに簡単にテイク出来る場所にあるなら


後攻がヒット&ロールでコーナーガードの後ろにドローします


これで後攻が2点以上狙える可能性が高くなります

 

 

じゃあ先攻も


先攻も早いタイミングでしかけます


先攻2のタイミングでど真ん中にドローします


後攻2が放っておいてガードやドローをすると


センターラインに3つストーンがたまってしまいます


後攻はフリーガードゾーンルール適応されているタイミングでの


ガードストーンを含めたダブルテイクは不可能なので


弱いウエイトのテイクしかできません


テイクしきれるか当たり所が悪いかコントロールが難しくなります


(上記の 先攻3のタイミングでテイクを始めます でも難しいテイクになりますが)


フリーガードゾーンルールがテイクの難易度を高めている理由になっていると考えます

 

 

以上です、読んでれた方、ありがとうございました、失礼します。