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仕事をしながら趣味の内容や投資(株式・FX)の内容を記載し、サラリーマンとして働きながら副収入を得る方法を探っていく、兼業を確立していく過程のブログです。

高額療養費~9万円以上はカカラナイ?~

2020/08/08/20:53


こんばんは 納谷板金工業(仮)兼業P-ブロガー です。

 

今回はお金・医療費・医療保険に関する事を記載したいと思います

 

 

高額療養費とは


一定の金額(自己負担限度額)を超えた部分が払い戻される高額療養費制度があります。

 

www.kyoukaikenpo.or.jp


ざっくりの話で、9万円を超えた部分は還付されますね(^^♪

 

 

医療保険に加入する際


不安を煽られて高額な医療費を支払うのはモッタイナイ


高額医療費が標準報酬で変わるので


自分がどの所得区分に当てはまっているか確認が必要ですね

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入院料金は医療費だけじゃない


ただし、


保険外併用療養費の差額部分や入院時食事療養費、


入院時生活療養費の自己負担額は対象になりません。


とあります。


他にも個室料金・差額ベッド代(特別療養環境室料)

 

がかかります

 

 

じゃあどーする?


とりあえず医療費は9万円程度かかる


プラス対象外の料金が必要だから


保険外の先進医療の為の医療保険加入


差額ベッドや食事代で5-10万円程度でしょうか?


合計15-20万円プラス先進医療費を準備する必要があると思います

 

 

あなたは貯金が1億円ありますか?


自動車の任意保険に加入する際に教えてもらった考え方です


自動車の任意保険に加入するかどうかは、

 

最悪の自体で


自分の収入や貯金で足りるかどうか


交通死亡事故を起こしたら、


おおむね1億円支払う事になるそうです


入院費を20万円程度何か月か支払えれば医療保険は必要ないと思います


先進医療費を選択しなければ医療保険は必要ないと思います


反対に毎月の入院料の心配やや先進医療を選択する可能性が有るなら


医療保険に加入が必要だと思います

 

 

医療保険の選び方


入院や外来で保障されるかも大切ですが


やはり月々の支払いと


いつまで保障されるか


いつまで支払い続けるか


コレらが大切だと思います


遅くとも定年退職する年齢までの払込にして(例:60才払込)


保障期間はいつまでも(終身保障)


それに更新で保険料が上がらない(更新性じゃない)


20代でも毎月2千円弱かかりますが


2千円×12か月×40年=96万円で


500万円以上の保障が得られて


安心も少しできます

 

 

他にも


年末調整で所得税・住民税が減りますし


病気やケガで凹むのに


さらに入院費で凹む事が無くなるだけで


人生が生きやすいと思います


くれぐれも自分だけはケガ・病気をしないとは思わないで下さい<m(__)m>

 

 

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以上です、読んでくれた方、ありがとうございました、失礼します。