LINEポイント兼業P‐ブロガー’s blog

仕事をしながら趣味の内容や投資(株式・FX)の内容を記載し、サラリーマンとして働きながら副収入を得る方法を探っていく、兼業を確立していく過程のブログです。

救缶鳥プロジェクト パン・アキモト

2019/05/06/12:22
こんにちは kengyoup-blogger 兼業P-ブロガー です。

  • 非常食・備蓄食購入で社会貢献
  • 東南アジア・アフリカ地域へ義援物資供給
  • 缶が安全な缶コップ

非常食・備蓄食購入で社会貢献

非常食・備蓄食って基本的には食べないじゃないですか、
賞味期限が1年とか、5年とか経過して、
乾燥しているモノなら、“半年過ぎてもマダいけんじゃね?” とか
缶詰に入ってるから、“賞味期限の2倍大丈夫だな” とか
個人なら、個人の責任でいーかー となりますが、
企業や自治体が賞味期限を気にしないワケにはいきませんよね?
そこで 救缶鳥プロジェクト です。
約3年間の賞味期限のなかで、2年半備蓄します。
製造から2年半経過した缶パンを、パン・アキモトが回収してくれます。
じゃあ回収した缶パンはどーなるか?

 

東南アジア・アフリカ地域へ義援物資供給

製造から2年半経過していますが、まだ賞味期限は半年あります。
もちろん安全に食べられる食料なので、まだまだ使い道があります。
色々な企業から缶パンを回収して、
東南アジア・アフリカ地域へ義援物資供給します。
食糧事情が厳しい地域では、非常に助かる物資ですよね。
缶詰だから常温保存もできますし。

 

缶が安全な缶コップ
缶自体にも工夫がされています。
プルトップの缶を開けて、缶のフタを取り、
パンを食べ終わったら缶自体が残りますよね?
この缶をコップ代わりに使用する事があるそうです。
でも、缶詰のフチってもちろん金属なので、
口を当てたら切れる可能性があります。
そのへんを配慮して口が切れにくい設計にしているみたいです。
私は缶パンは食べた事がありますが、
缶コップを使用したことが無いので、
どの程度安全かは分かりませんが、
安全性への配慮は素晴らしいと思います。

 

もっと求めるなら缶のフタの利用方法や工夫、
日本国内での“災害時用救缶鳥プロジェクト”でしょうか。
パン・アキモトであれば、既に考えているかもしれませんね。
以前TV番組 カンブリア宮殿で放送された際には、
回収された際に、新しい缶パンを再購入する場合は、
100円引きで購入できるハズでした。
現在のサイトでは確認できませんでしたが、
オトクに非常食・備蓄食購入して社会貢献できれば、
一石二鳥ですよね(^^)/ 

www.panakimoto.com

以上です、読んでくれた方、ありがとうございました、失礼します。