LINEポイント兼業P‐ブロガー’s blog

仕事をしながら趣味の内容や投資(株式・FX)の内容を記載し、サラリーマンとして働きながら副収入を得る方法を探っていく、兼業を確立していく過程のブログです。

趣味 不動産#003 スマートモデューロ 不動産を動産に 住宅を動産に

2019/05/27/7:19
おはようございます kengyoup-blogger 兼業P-ブロガー です。

目次

 

朝から投稿失礼します。
書き溜めていた、スマートモデューロの件を記載します。
現状の知っているハウスメーカーの商品で一番好きなモノですね。

 

smartmodulo.jp

  • 移築可能

 

スマートモデューロは移築が可能
ユニット工法なので、柱~柱のそれぞれのパーツを1つの部屋のようにして運んで組み立てます。
トラックが進入でき、クレーン車が動かせる環境であれば、どこへでも建物を移動させられます。

1ユニット28.8平米の中で2LDK可能
1ユニットの基本的な広さが12m×2.4m=28.8平米
この広さの中にキッチン・ダイニング・(リビング)・ベッドルーム×2・サニタリー(洗面所&シャワー室)があります。
一つ一つの部屋が4平米・2m×2m程度になると思いますが、各部屋を仕切ることができます。

 

  • ユニットの連結により拡大可能

 

このユニットは2つ以上連結してつなげることが可能で、
増築・減築もユニット単位で簡単に可能のようです。
以前、展示場に見学した時に質問した内容としては、
増築したい場合は3日あれば増築可能と説明を受けました。
3日であれば、どこかに2泊3日で旅行していれば、気軽に増築できそうですね。
モチロンお金が必要ですし、基礎は簡易基礎になるかな(^O^)

 

  • 1ユニット計972万円、坪単価109万円

 

値段は完成品価格750万円+保証金(諸費用)150万円+消費税72万円
972万円÷8.88(28.8平米)≒坪単価109万円
もうちょっと安いパターンもありますが、これより狭いと生活しづらいかな。
28平米くらいが、よくある1LDKとか1Kとかのアパートのイメージに近いと思います。

 

 

上下水道・ガス・電気配線(・灯油?)はモチロン必要ですが、
一つの住居として1ユニットで完結します。
1ユニットはトラックで搬送可能なので、ユニット数の世帯が住める事となります。
費用の限度額(平成 25 年度)
(1)規 格:1戸当たり平均29.7平米(9坪)を標準とする
(2)限度額:1戸当たり平均 2,401,000 円以内
2017年4月1日より、東日本大震災の教訓から、
仮設住宅一戸当たり29.7平米の規定を廃止して、
都道府県が実情に合わせて広さや間取りを決められるようになり、
価格は551万6000円となった
972万円はいずれも費用が高くてオーバーコストですが、
レンタルが完成品価格の1ヵ月1%=7万5千円でレンタル可能です。
2年間=24か月利用なら、7.5万円×24ヵ月+150万円(+消費税?)=330+α万円
なので仮設住宅として費用面でも十分まかなえますし、再利用もかのうなので、
コストパフォーマンス最強な仮設住宅なのではないでしょうか?
モチロン通常の住宅としても趣があると思います。

 

以上です、読んでくれた方、ありがとうございました、失礼します。